歯並びを気にしている患者様…、床矯正をご存知ですか?

なぜ歯並びが悪くなるのでしょう?
歯が生えるスペースが足りないのです。ガタガタ歯並びはあごの成長不足の結果です。

床矯正治療の基本的な考え方

床矯正治療の基本的な考え方は、
“Biotherapy(生物学的機能療法)を基本として
メカニカルな(装置を使った)矯正治療を補助的に使うこと”です。

Biotherapy(生物学的機能療法)とは、歯並びが悪くなった原因を考え・改めることです。
食事の環境を見直したり、悪い習慣をやめることで、歯を正しく成長させ自分の力で治します。

これらのことで思い当たる点があれば、まずはそれを改善することが治療の第一歩です。

食生活がとても大切です

悪い習慣もよくありません

このような悪習慣は歯並びや顔の成長に悪影響を与えます。
しかし、こういった癖というのは指摘してもなかなか治らないものです。
大切なのは自覚です。なぜその習慣が良くないのか、しっかり説明をして子供に自覚させることが大切です。
優しく気付かせてあげてください。強く言うと言われる方も言う方も嫌になってしまいますから…。
また、ポカンXやタッチステック、リットレメーターなどの器具を使うと効果的です。

床矯正治療

歯科矯正治療は、矯正装置を通じて、歯やアゴの骨に力をかけ、歯並びと噛み合わせを直し、悪い噛み合わせを、きちんと噛み合うようにしてキレイな歯並びにする治療です。

きちんとした歯並びは、見た目のキレイさだけでなく、高齢になってからのお口の中の健康維持につながります。

床矯正とは

床矯正治療では、基本的には永久歯は抜かずに、顎を拡げて歯を並べます。

現在主流になっている矯正治療では、歯を抜いてスペースを作り、顎と歯のバランスを保ちます。

これに対して床矯正治療は右の写真のような入れ歯にネジの付いた装置を使用します。このネジを回転させることにより少しずつ顎を拡げ、歯を正しい位置に移動します。

床矯正で使用する装置は簡単に取り外せます。

これは床矯正ならではの利点であり、食事や発音に不具合が生じる場合 (国語や英語の授業、勤務に支障が生じる場合など)は取り外します。
装着時間が多いほど治療は早く終了しますが、1日12時間以上装着していれば治療は可能です。

症例

下顎叢生(うわあご そうせい) … 犬歯が前に生えている場合

上顎叢生(したあご そうせい) … 犬歯が生えていない場合

治療経過例

気がついた時が治療の開始時期です!

下顎の前歯は並んでいますか?歯が重なっていると 将来、虫歯や歯周病になりやすくなります。

  • 歯が重なっています。
    叢生(そうせい)と言います。

  • 装置を装着しました。
    1ヶ月で1ミリ下顎を拡げます。

  • 顎は拡がりました。

  • 後ろ側からワイヤーで前歯を
    押して歯並びを修正します。

  • 3ヶ月で前歯はきれいに並びました。

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